楽天VTIへの投資について【ブログ内記事総論】
楽天VTIに関連するブログ内の記事をこちらにまとめてみました。
これから楽天VTIへの投資を考えている初心者の方や、興味があり投資することも検討している方は参考にしてもらえると嬉しいです。
それぞれのブログ記事で、楽天VTIに関してどのような情報が得られるのかについても一覧にまとめさせていただきました。気になる所から読んでいただいても必要な知識を得られるようにしてありますので、是非ご参考にしてみて下さい。
今後も楽天VTIに関する記事を追加した場合、こちらに情報を一元化し、リンクを貼らせていただく予定です。
楽天VTIのような実質コストの低い投資信託がお勧め
この記事では、楽天VTIやeMaxis Slim S&P500といった低コストの投資信託について特徴やメリットを解説しています。
投資を始めてみたいけど、まず最初に何をしたら良いか分からない方や投資信託への投資を検討しているものの、どのような商品を選んだら良いのか基準が分からない方を対象に、低コストの投資信託から始めてみることをお勧めしています。

楽天VTIへの投資を継続する理由
こちらの記事では、楽天VTIへの投資を実際に継続している理由について解説しました。
具体的には手間もほとんどなく、購入手数料と売却手数料もかからず、日本円で100円から積立可能でクレジットカード決済もできたりと、忙しい会社員にも助かるメリットが複数あります。詳細は記事内で具体的に語らせていただきました。

なぜ楽天VTI一本への集中投資をしているのか?
この記事では、私が楽天VTI一本への投資に至った経緯について触れながら、個別株投資や高配当株投資といった他の投資手法とも比較し、楽天VTIへ投資するメリットについて考察してみました。
楽天VTI+現金という非常にシンプルなポートフォリオに行き着くまでに色々な投資手法を試してみましたので、高配当株投資や個別株投資にも興味がある方には是非一読して欲しい記事となります。

楽天VTIから実質配当金を得る方法
楽天VTIから実質的な不労所得を得る方法について解説させていただきました。
具体的には、配当金を出さない楽天VTIのような投資信託でも、自動解約を上手に使うことによって実際に配当金と同じように定期的なキャッシュフローを得ることも可能となります。
投資から定期的な不労所得を得ることを考えると高配当株投資を考えがちですが、この記事では楽天VTIでも、実質的に同じことができるという提案をしています。

2020年1月から外国税額控除が変わった?楽天VTIへの影響は?
2020年1月より変更となった外国税額控除について、制度の詳細と楽天VTIやeMAXIS Slimへの影響を解説しました。
外国株に投資する投資信託を保有していると分配金に対し課税されますが、この課税が外国と日本それぞれで発生してしまうため、二重課税となってしまう問題がありました。
結論としては、楽天VTIをはじめとする分配金を出さない低コスト投資信託は二重課税控除の恩恵は受けられないとなってしまいました。詳細は記事にて解説しています。

【比較】楽天VTIと本家VTIのどちらへ投資するのが良いのか?
こちらの記事では楽天VTIと本家VTIの特徴や違いを比較し、それぞれに投資するメリットとデメリットを挙げた上で、各商品への投資が向いている人・向いていない人について解説してみました。
投資信託も米国ETFも2019年から投資環境は更に良くなり、米国ETFの買付け手数料無料化や投資信託の信託報酬引き下げ等により両商品の差はなくなってきています。投資家が重視する点によって、どちらの商品へ投資するのが良いかという基準を示してみました。

楽天VTではなく楽天VTIへの投資をする理由
こちらでは、なぜ最大限分散が効いている全世界投資(楽天VT)ではなく、あえて全米(楽天VTI)への投資をしているのかについて理由を解説しています。
分散投資を考える時には、時間の分散だけでなく投資対象を分散することも必須といえますが、投資信託やETF(VT)に含まれる米国株の組入比率にも言及しながら分散投資のメリットや適切と思われる範囲について解説してみました。

楽天VTIか?eMAXIS Slimか?よりも大事な4つのこと
信託報酬などの維持コストが安い投資信託が増え、米国ETFも一部の商品が買付手数料が無料になる証券会社も出てきており、個人投資家の投資環境は段々と良くなってきています。
そんな中、既にコストに関してはかなり安い水準にある投資信託同士を比較し、わずかなコストを気にするのではなく、もっと重要と思われる4つの検討項目を見直してみることを提案しています。
どうしても魅力的な抵コスト投資信託やETF自体に目が行きがちですが、長期投資をしていく前提では最初の段階でしっかりと目的や考えを定め、家計的にもメンタル的にも無理のない運用をしていくことをお勧めしています。

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