楽天VTIの投資実績【2020年2月】

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楽天VTIの投資実績【2020年2月】

あっという間に2月が終わりました。2月はコロナウィルスの問題が世間でも一層騒がれ、月末にかけて株価は大きく調整しましたね。

先月からコロナウィルスの問題は懸念されていましたが、政府が全国の小中高校へ臨時休校を要請するなど、社会問題としても、とても大きな影響が出ています。

私の勤務先でも3月からは基本的に在宅のリモートワークとなる方針となり、スーパーからトイレットペーパーも消えて買えなくなったりと、本格的に身近に影響も感じている今日この頃です。

さて、とはいえ淡々と積立を継続している楽天VTIの実績についても見てみたいと思います。正直、投資信託の積立投資は一度設定してしまえばほとんどやることがなく、この実績報告があるお陰で定期的に実績を見直す良い機会になっていたりします。

楽天VTIの投資実績を公開(2020/2/29)

楽天VTIの投資実績(2020/2/29)

先月、楽天VTIの投資実績(時価)が350万円を超えました!と報告しましたが、それもつかの間で、現在は350万円をわずかに下回る状態となっています。

含み益も184,810円と先月比▲232,440円と25万円弱が消えてしまったことになります。まだ含み益がありますが、今後コロナ問題が長引いたり、米大統領選に向けた動き次第では、まだまだ調整局面が続く可能性も高いとみています。

含み益は半分近く吹っ飛んでしまいましたが、長期目線で見れば今後もアメリカもまだまだ成長し続け、株価も上がり続けると考えていますので、含み益がどうなろうと何の感情の変化もありません。

この調整局面は「買い」の相場と捉えることもできるかもしれませんし、まだこれから続く調整の始まりにすぎない可能性もあります。

正直なところ、今後の相場の動きも私には予想できず、自分なりの仮説に基づいて見通しを立てて株の売買に走るには、あまりに無知すぎると自覚しています。

よって、ただ淡々と定期的に楽天カード決済での50,000円/月の積立て、iDeCoでの23,000円/月の積立て、そして特定口座での77,000円/月の定期積立を継続していきたいと思います。

(ですが、無知は百も承知でスポットの買い増しは考えていますw)

まとめ

2月は大きく調整しました。淡々と毎月15万円の楽天VTIの購入は続けますが、この株の大バーゲンセールの中、更に余剰資金を追加し、調整局面に対し買い向かう動きも検討中です。

長期投資を継続するため楽天VTIを売ることは考えていませんが、余剰資金の追加投入であれば、お祭り感覚で楽しみながら少額で取り組んでいく方針です。

本来は相場に関係なく、毎月一定額をマシーンの如く積み立てるのが真のインデックス投資家なんでしょうが、普段から余裕を持たせているキャッシュを少しだけ投資に振り向け、「コロナ・ショック」と後に語り継がれるかもしれないこの局面を楽しんでみたいと思います。

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